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研究?産学官連携

教員著書の紹介

様々な学問領域が融合する埼玉大学。教員陣の研究もまた、幅広い分野にわたります。
ここでは、埼玉大学の教員が執筆した図書を紹介します。
是非、埼玉大学の研究の一端に触れてみてください。

点描の美術史――印象派から現代アートまで
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
加藤有希子
出版社
水声社
出版年月
2024年12月
ISBN
978-4-8010-0831-1

このたび水声社から『点描の美術史――印象派から現代アートまで』という、私の専門ど真ん中の著作を上梓しました。点描を主題化した自著は『新印象派のプラグマティズム――労働?衛生?医療』(三元社2012)のみですから、埼玉大学に入職して以来の、実に12年ぶりの出版になります。
この12年間、点描にはずっと関心を寄せ、2023年にはそれに関する小説『オーバーラップ――飛行あるいは夢見ること』(水声社)も出版しましたが、いろいろな障害があり、なかなか学術書の出版には至りませんでした。しかし2022年に水声社の編集者の関根慶(埼玉大学大学院卒)さんに、印象派から現代美術までの点描の歴史をグランドデザインしてみないかとお誘いいただき、2年半の執筆作業を得て、この著作を完成させました。
私は2010年に米国デューク大学で新印象派についての博士論文を書きましたが、この『点描の美術史』は、それに21世紀までの100年以上の歴史を加えて出版されたものです。こうした点描のグランドデザインを描いた先行研究は、私が知る限り、Heinz Widauer, ed. Ways of Pointillism: Seurat, Signac, Van Gogh., exhibition catalogue (Hirmer Verlag, 2017)しかありません。このPointillismの本は大変な人気を博す評価の高い本ですが、この私の著作『点描の美術史』も希少な点描史の研究に大いに貢献する著作でありたいと思います。
19世紀の点描のみならず、その後に加えた100年以上の歴史は、私の12年間の教員/学者業の果実です。2012年の著作は私の大学院生活の成果でしたが、2024年の『点描の美術史』は、教員として求められて研究領域を拡大していくなかで生まれました。このような研究/教育の機会を与えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。

ウクライナからの声―戦争の中の国民と文学 講演集
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科*
著者
(著者)オリハ?ニコレンコ、リディヤ?マツェフコ=ベケルスカ、カテリーナ?ニコレンコ、(編訳者)野中進*、古宮路子
出版社
埼玉大学教養学部リベラルアーツ叢書
出版年月
2024年11月
ISBN
978-4-9910139-9-7

2023年11月から12月にかけ、埼玉大学始め、いくつかの大学で催されたウクライナ文学?文化に関する連続講演会「ウクライナ?ウィーク 2023」の内容を編集?翻訳したもの。ウクライナの文学教育や文学?文化について分かりやすく語られています。

漆黒?桎梏(しっこく)
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
加藤有希子
出版社
水声社
出版年月
2024年10月
ISBN
978-4-8010-0821-2

これは「性」とは何か?に深く切り込んだ作品です。お読みになるなかで不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最後までお読みいただけたら、深い洞察に至るのではないでしょうか。 この物語は、2012年ごろに読んでいたシスター?ニヴェーディターの手紙を着想源にしています。彼女は1902年、インドを訪ねていた岡倉天心の髪を洗う淡い恋をしました。日本に来ないかという岡倉の誘いを彼女は断りましたが、後日、岡倉にもらったスミレの花の夢を見て苦しんだ話を友人にしています。その物語をどう料理するか、とくとご覧ください。 同時収録の「シオンの国に行けた稀なひとびと」「神を信じない男」は、混迷する2020年代の世界の中で「新しい倫理をつくる」ということを意識して書かれた作品です。美しさと倫理は共存しえるのか、みなさんとともに考えていきたく思います。

The use of Morita Therapy to restore the psychological health of teachers during the war in Ukraine (Study Guide, Part 1)
所属学部?研究科等
留学?国際交流課留学生相談員*
著者
趙丹寧(Danning Zhao)*, Olha Nikolenko, Kateryna Nikolenko
出版社
FOP Lebed D.O.
出版年月
2024年8月
ISBN
978-966-97859-8-5

本書は戦時中のウクライナ小中高教師に対する心理支援のテキストブック(第一編、英語版)です。日本の精神療法である森田療法を用いて、戦争という危機的な状況がもたらす心理的な苦痛や不安、恐怖などの対処について、教師たちの実体験を加えながら解説しています。主な内容は、ウクライナ各地にいる12名教師とのオンラインセッションのレクチャーです。2024年1月に行われたウクライナ全土教師のアンケート結果、教師たちとのQ&Aなどの内容もあります。 本書は、日本にいる心理学研究者と戦時中のウクライナにいる教育関係の大学教員と教師が、理論と実践を擦り合わせ、日々切磋琢磨して書きあげたものです。本書は多くの教師の要望、およびAcademic council of Poltava V.G. Korolenko National Pedagogical Universityの推薦により、ウクライナ全土向けに刊行されることになりました。苦境にいる誰もが受益できるように、出版社のウェブサイトでも公開されています。 また、ポルタワ教育大学の学術評議会の推薦図書にもなっています。 ポルタワ教育大学の図書館レポジトリ

日本人の対難民意識 メディアの表象?言説?作用
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
大茂矢 由佳
出版社
明石書店
出版年月
2024年6月
ISBN
978-4-7503-5777-5

メディアのなかで難民はいかに表象されてきたか?日本人の対難民意識の形成にメディアはいかに作用しているか?という問いに、テキスト分析、ウェブアンケート調査、サーベイ実験という3つの手法を用いてアプローチした研究図書です。初学者向けの内容ではありませんが、難民研究やメディア研究に関心のある方に読んでいただけると嬉しいです。

生命起源の事典
所属学部?研究科等
理工学研究科*
著者
生命の起原および進化学会(監修)/薮田 ひかる?川村 邦男?赤沼 哲史?木賀 大介?根本 直人*?古川 善博?横堀 伸一(編)
出版社
朝倉書店
出版年月
2024年5月
ISBN
978-4-254-16078-9

生命がどのように地球上に誕生したかは古くから人類の謎であった。ここにきて地球科学、惑星科学を含むアストロバイオロジーの発展、また、分子レベルでは合成生物学の興隆によってようやく生命の起源が「科学」として見直される時代にきたと言えよう。本書は辞典という形態をとりながら最新の科学からみた生命の起源を初めて総体的に解説した成書となっている。

死のデュナミスと生のエネルゲイアー死を識ることで生きる意義を考える 埼玉大学連続講義
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
坂井貴文?野中進?高橋克也編
出版社
埼玉大学教養学部リベラルアーツ叢書
出版年月
2024年5月
ISBN
978-4-9910139-8-0

埼玉大学長?坂井貴文の発案によって企画された特別授業「死のデュナミスと生のエネルゲイアー死を識ることで生きる意義を考える」(令和5年度前期)の講義録。様々な分野の研究者、ジャーナリスト、実践者たちが死と生について大学生たちに熱く語りかけた授業の記録です。市販はされませんが、埼玉大学図書館を始め、多くの大学図書館で読むことができます。

精神科アウトリーチ~心の病に寄り添い、地域で暮らす~
所属学部?研究科等
教育機構
著者
近江 翼
出版社
星和書店
出版年月
2024年3月
ISBN
978-4-7911-1128-2

精神疾患を抱えながら医療につながることもなく、孤立無縁に過ごしている人や家族は数多い。そんな人々を対象に、精神科医?看護師?精神保健福祉士?心理士などの多職種がチームを組んで住まいに出向き、医療と生活の両面から地域での生活を支援する「精神科アウトリーチ」について、わかりやすく解説。
「精神科アウトリーチ」を精神医療の中心とする欧米諸国に比べ、普及にはほど遠い日本。わが国で「精神科アウトリーチ」を展開するには?
診察室に座していただけでは救うことのできない患者や家族を、医療や福祉に結びつけるための架け橋となる情報が満載。
医療関係者、精神科アウトリーチでの活躍を考えている人、そして広く一般の人々にお勧めの一冊。

光リザーバーコンピューティング ー原理と実装ー
所属学部?研究科等
理工学研究科
著者
菅野円隆、内田淳史
出版社
共立出版
出版年月
2024年2月
ISBN
978-4-320-12573-5

リザーバーコンピューティングは様々な物理デバイスで実現できるが、特に光を用いた研究が盛んであり、光の高速性や、時間?空間?波長多重性を活かした高速かつ低消費電力な光コンピューティングの実現が期待されている。応用としては、深層学習と同様に音声認識や画像認識、動画認識を行うことができる。また、無線通信や光通信の伝送歪み補償や、光計測への応用も行われており、さらには医療分野への応用も報告されている。本書では、光リザーバーコンピューティングの原理、実装方法、さらに応用例を基礎から丁寧に解説している。

確率的シミュレーション
所属学部?研究科等
理工学研究科
著者
大久保 潤
出版社
森北出版
出版年月
2023年12月
ISBN
978-4-627-09721-6

確率的な現象のシミュレーション方法を学ぶ入門書です。出発点はコイン投げやサイコロ投げといった簡単な道具。直感的な説明とともに確率の数理にも触れることで、既存のアルゴリズムを単純に使うだけではなく、モデルの作り方、アルゴリズムの改良、データからの推定を含めた機械学習の話も理解しやすくなります。確率的な数値実験結果を解釈する際の注意点など、筆者の経験に基づくポイントも記載してある一冊です。

オーバーラップーー飛行あるいは夢見ること
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
加藤 有希子
出版社
水声社
出版年月
2023年11月
ISBN
978-4-8010-0762-8

アメリカの大学院の図書館で「点描」を探す女の子と、飛行機に乗る男の話です。点描研究者として、色彩論者として、もちうるすべての知識を結集して書きました。文芸、学術、両面で楽しめる作品となっています。特に、デッドエンドの森の中で生まれた飛行機乗りの男が、どんな感動的な旅をするのか、ご覧ください。 また同時掲載の超短編小説「ブラックホールさんの今日この日」は2023年の8月に、こうして悪意が満ちる混迷の世界のなかにも愛があること、そして今こそが世界に広がる「ブラックホールさん」を救済する時だと信じて書きました。世界平和のための祈りの一篇です。

ビジネス必携 伝わる文章の裏ワザ?表ワザ
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
金井 勇人
出版社
経団連出版
出版年月
2023年8月
ISBN
978-4-8185-1949-7

日本語の文法は知っているけれど、どのように文章に活かせばよいのか? そういう疑問を持っている人は、ぜひ読んでみてください。就職活動に備えて文章力を高めたい人はもちろんのこと、レポートや卒業論文を論理的に書きたい、SNSで魅力的に発信したい、あるいは「言語としての日本語」に興味がある、そういう多くの人のお役に立てると思います。

Society 5.0における農業?環境センシング最前線 ―センシングデータ活用事例と将来展望―
所属学部?研究科等
理工学研究科
著者
Society 5.0における農業および環境センシング技術に関わる調査研究委員会
出版社
シーエムシー出版
出版年月
2023年6月
ISBN
978-4-7813-1738-0

本書は、ケミカルセンサ、センサネットワーク、IoT、アグリセンシング、気象センシング、環境センシングなどを専門とする企業、大学、研究所等に属する総勢25名の研究者、技術者で構成された「Society 5.0における農業および環境センシング技術に関わる調査研究委員会」メンバーによって執筆され、全5章30項とコラム8項によって構成されている。 第1章では、イントロダクションとして、Society 5.0で目指す社会と、その実現に向けて本書で扱うセンシング技術を含む要素技術について概説するとともに、本書における調査対象区分を明確にして、次章以降の本題へと導いた。 第2章、第3章では、農業センシングについて、第4章、第5章では、環境センシングについて、それぞれ現時点(Society 4.0)で実用化、利用されているセンシング技術とそのデータ活用事例と、Society 5.0実現に向けた最前線の研究開発動向についてまとめている。 本書から、??ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現できる未来社会であるSociety 5.0における、新たなセンシング技術およびそれを取り巻く要素技術の開発と発展に寄与する知見を習得し、未来社会の発展を支える科学者として、かつ技術者として、取り組むべき課題やその解決アプローチのヒントを得たり、これから業務負荷の軽減や省エネ対策としてセンシング技術の導入を予定しているユーザー側の皆さまが、導入すべき技術と考慮すべき点を把握するための足がかりを得られるように、すべての読者の皆さまにとって有意義で教科書的な存在になることを期待している。 2023年6月 著者を代表して 長谷川 有貴

コンラッド文学の「空ろさ」――三人称の語りと作者の姿勢
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
髙畑 悠介
出版社
一般社団法人日本電子書籍技術普及協会
出版年月
2023年4月
ISBN
978-4867530368

「彼の才能の秘密の玉手箱の中には宝石ではなく煙が納められている」――E.M.フォースターが喝破したコンラッド文学の「空ろさ」を、作者の不幸な自意識を呼ぶある種の限界を常に作品の中核に抱えてしまうその奇異な文学的あり方に見出す。文学研究の基本に立ち返り、小説の「作り」を吟味の対象とする方法論を、一般読者にも届く形で実践する著作ですので、文学(研究)に関心のある方は是非手に取ってみて下さい。

入門GDP統計と経済波及効果分析 第3版
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
李 潔
出版社
大学教育出版社
出版年月
2023年3月
ISBN
978-4-86692-245-4

産業連関表を糸口に、GDP統計と経済波及効果分析について、数値例と実際の統計データを基に、初学者に向けわかりやすく解説するテキスト書の改訂3版。とくに重要と思われるカテゴリへは随所にコラムを配した。

ドイツサッカーのオフェンス戦術 ゲーム分析からトレーニングフォームまで
所属学部?研究科等
教育学部
著者
著)ラルフ?ペーター+アルネ?バレル,監訳)大嶽真人+菊原伸郎,訳)山内直
出版社
大修館書店
出版年月
2022年9月
ISBN
978-4469269413
目隠し遊びで始めるインクルーシブ教育
所属学部?研究科等
教育学部
著者
菊原 伸郎
出版社
大修館書店
出版年月
2022年5月
ISBN
978-4469269307
ドイツサッカーのディフェンス戦術 ゲーム分析からトレーニングフォームまで
所属学部?研究科等
教育学部
著者
著)ラルフ?ペーター+アルネ?バレツ,翻訳)大嶽真人+菊原伸郎
出版社
大修館書店
出版年月
2021年10月
ISBN
978-4469269307
Yang-Baxter Deformation of 2D Non-Linear Sigma Models -- Towards Applications to AdS/CFT
所属学部?研究科等
理工学研究科
著者
吉田 健太郎
出版社
Springer
出版年月
2021年6月
ISBN
978-9811617027

In mathematical physics, one of the fascinating issues is the study of integrable systems. In particular, non-perturbative techniques that have been developed have triggered significant insight for real physics. There are basically two notions of integrability: classical integrability and quantum integrability. In this book, the focus is on the former, classical integrability. When the system has a finite number of degrees of freedom, it has been well captured by the Arnold-Liouville theorem. However, when the number of degrees of freedom is infinite, as in classical field theories, the integrable structure is enriched profoundly. In fact, the study of classically integrable field theories has a long history and various kinds of techniques, including the classical inverse scattering method, which have been developed so far. In previously published books, these techniques have been collected and well described and are easy to find in traditional, standard textbooks. One of the intriguing subjects in classically integrable systems is the investigation of deformations preserving integrability. Usually, it is not considered systematic to perform such a deformation, and one must study systems case by case and show the integrability of the deformed systems by constructing the associated Lax pair or action-angle variables. Recently, a new, systematic method to perform integrable deformations of 2D non-linear sigma models was developed. It was invented by C. Klimcik in 2002, and the integrability of the deformed sigma models was shown in 2008. The original work was done for 2D principal chiral models, but it has been generalized in various directions nowadays. In this book, the recent progress on this Yang-Baxter deformation is described in a pedagogical manner, including some simple examples. Applications of Yang-Baxter deformation to string theory are also described briefly.

二代目市川團十郎の日記にみる享保期江戸歌舞伎
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
BJ?RK Tove Johanna
出版社
文学通信
出版年月
2019年2月
ISBN
978-4-909658-09-8-C0095

江戸の歌舞伎劇場という一大商業圏は、こうして成立した。
役者と観客が文学、信仰、風俗を共有し、茶屋や商人を巻き込む要となった江戸歌舞伎劇場。歌舞伎の転換期といわれる享保期(1716~1736年)、二代目市川團十郎はそこでなにを演じ、どのように劇場を切り盛りしたのか? 遺された日記「老のたのしみ」「柿表紙」「柏莚日記」「病中日記」「市川團十郎日記発句集」の写本をはじめとした膨大な資料を駆使し、第一部「享保期の江戸歌舞伎」で二代目團十郎の演技?演出について、第二部「享保期歌舞伎の興行」で江戸歌舞伎劇場経営の役割について実態を解明する。欧米演劇研究の文脈で歌舞伎をとらえる端緒となる画期的研究書。江戸歌舞伎の「転換期」に何が起こっていたのか。そこには、役者?二代目團十郎が身分を超えて観客と、歌舞伎劇場は業種を超えて近隣商業を巻き込み、それぞれ発展していく姿があった。

【公共圏としての江戸歌舞伎劇場が、なぜ享保期に発生したのだろうか。それは、この時期に江戸歌舞伎劇場をめぐって形成された商業圏と関連しているのではないか。
江戸の歌舞伎興行と寺社の開帳興行は互いに影響し合いながら、両者とも集客に努めた。芝居茶屋は歌舞伎劇場の桟敷席を管理し、飲食のサービスを提供するようになった。歌舞伎役者はもぐさなどの商品を宣伝し、せりふ正本や番付など出版物を制作した。このように歌舞伎劇場はさまざまな業者を巻き込み、大きな商業圏を形成していた。江戸歌舞伎劇場はその要だった。】...おわりにより

産業連関構造の日中?日韓国際比較と購買力平価
所属学部?研究科等
人文社会科学研究科
著者
李 潔
出版社
大学教育出版社
出版年月
2005年1月
ISBN
4-88730-602-4
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